VB6、なんだかなあ
昨日からVB6さわってます。
サンプルのお陰で立ち上がりのキッカリが掴めるのが救いだが。
やっぱり文法的な壁にぶつかってます。
- まず例外機構がない…
実行エラーの処理を自分で書かなきゃならない。
まあ、Cに比べれば*1マシ。
更に明示的に止めないと例外部分に突入してしまう!*2
F8でデバッグしてて、ビビった*3。
なんかCのGOTOラベルみたい。
- Returnがない…
FunctionでReturnを書いたら赤字が出て、焦った(笑)。ヘルプみたら関数名 = 値がReturnの方法だった*4
- モジュールの変数をPublic指定するとどこからも見れる。これはPublic Sharedみたいなものか…不気味です。
- いちいち関数に投げるのがめんどー!
つい変数.プロバティとしてしまう。
どうもC的な変数を関数に投げていくようなベルトコンベア的な構造に違和感を覚える。
学生以来だし、ずーと.netとかJAVAばっかのせいでもあるが…
ただ最近、VBScriptをいじっていたお陰でファイル操作はFileSystemObjectに頼ってます。
DL起源だったけど、ここで役にたつとはね。