汚れなき画面

今日は帰社日だったので、
本社でのんびり過ごせることを期待して出社したが、
それは幻想であった。


私に課せられた課題は
開発中のとあるシステムの1画面を叩く事。
はぁ〜。ここでもテストですかい?まあ・・いいけどね。
というものの、
環境を整えて画面を開いて驚いた。
画面の中に入力コントロールが一杯
100は大げさとしても、70、80はあるだろう。



『マジっすか!?これ全部?』

慌てて仕様書を見るも、参照多発で後書きの説明が追跡不能
ちょっと帰りたくなったが、
諦めて地道に端から叩く事にした。
叩く→仕様の確認→叩く→・・の繰り返しを行うこと8時間。
やはりというべきか当然というべきか画面上の部分のみが精一杯で、
データ登録後まではいかなかった(疲rz)


最後の方は画面以外に、
仕様書のバグとか提供部品のバグなんか見つけて苦笑いもあったけど、
報告した時に上長から
『ありがとう』と言われた時は報われた気がして
マジメにコツコツ叩いて良かったな〜(?)と思いました。
明日もまた叩く日々なんだけどね。