Subの嵐

今、VB6さわってます。
同時進行でJavaを見つつ、割り込みで.Netも。
なんだが頭が混乱しそう。
そんな中、VB6のソース解析に心がやられてます。
規模はだいたい60Kステップぐらい。それも10年前の資産・・・。
10年前って、オレまだ学生だし。


それはいいとして、
何にやれているかというと、グローバル変数とSub、Sub、Sub・・
グローバル変数という表現が正しいかわからんが、
とにかくPublicでどこからもさわれるという変数がゴロゴロ。
それもソース上に散らばってたりする。
変数の名前にも意味不明なインデックスや接頭語がついているし*1
コメントがまともに書いてあるのが唯一の救いだ。
こんな変数ばっかに加えてFunctionがひとつもないときた*2
全部戻りなしのSub*3
戻り値を返すのもあるのだが、なぜかグローバルな変数に入れてたりする。


関数とかクラスで細分化しまくって、
周りからヒンシュクくらうような人間から見ると、
これは・・類を見ないというか超ニュータイプ的なソースコードだ!

*1:無論、設計書も開発者もいるはずもない

*2:ないと言い切れないが今のところ見たことがない

*3:私的にCallを使うのは好きではない