アクシデントが起きたが・・

↓更新中に障害が発生して更新内容が一部飛びました。


気を取り直してもう一度書き直しすか。
とりあえず床屋に行き、
『床屋のオヤジとの最適化された会話に感動した』
という事を20分ぐらい前に書いていた。
会話内容
オヤジ『いらっしゃい、いつもので?
ワタシ『はい、お願いします〜。
〜〜〜散髪開始〜〜〜


素晴らしく最適化された会話だ。全く無駄がない。
『いらっしゃい』でオヤジは義務を果たし、
どんなサービスをするかという無駄な選択もない。
そもそも『どんな風にしますか』なんて馬鹿げている*1
⇒髪切りに来たんだよ、この無駄で邪魔な髪を。
つまり要件として

  • 無駄な髪を切る

これしかない訳だから選択自体が馬鹿げてる。
もしそれ以外の要件があるのならば、
『いつもので?』と言われた後のワタシのターンで、
『いや、これこれにしてください』と言えば済む話だ。


実際、他の店に行ったときに『どうしますか?』と言われて答えに窮した事があった。
ワタシ『(何言ってんだ?コイツ??) えっ? いや〜適当に切ってくれれば』
相手『・・・。(フリーズ)』⇒もうその店*2には行かない決定。


先週も靴を買いに言ったが恐ろしく面倒に感じて、途中で溜息が出てしまった。
これもGoogleとかAmazonとか欲しいものが
一瞬で手に入るよなツールに慣れてしまったのが原因だと思う。
だから現実世界のこういう手続きが本当にうっとおしい。
例えば、先週の行動を示すと

  1. 店に入る
  2. 革靴のエリアを探す
  3. 自分の足にあった靴を探す
  4. 候補の靴のスペックを比べて、候補を減らす
  5. 予算範囲内に収まったらレジに行って会計

だから店に入った時にリスト化してくれるような機械ができれば便利だ。
自分の足のサイズと種類を入力する。
例えば26〜27の革靴と入力 ⇒ 該当する靴、スペックと売り場を表示。
ここまで分かれば後はそのリストを持って自分で比べればいい。
リストから購入してもいい訳だが、自分の足に合うかどうかのチェックは必要だ。
日々使う物なので靴擦れを起こして歩けなくなったら
そもそも購入自体が間違っていることになる。

ワタシが靴屋に行った目的
今履いている靴の代わりが欲しい

たったこれだけ。
今履いているのが壊れたから買いに来たんだ。
こんなシステムがあればなあ。ラクなんだがな〜。


特注にすればいいじゃんかとも思ったが、
特注の場合、自分の足を正確に測る手間がかかる。
恐らくこっちの方が面倒だ。そもそも一生履く訳でもないし。
所詮は使い捨てなのだからそこまで手間をかける必要もないし、
金をかけるつもりもない。
要は金払うから適当に2つ3つ履ける革靴を見繕ってくれればいいわけさ。

*1:ディジョン『そう思わないか? キース『ディジョン!? この展開が分かる奴はそういないだろう

*2:こんな失礼なとこいけるか!ボケ!!